チベット便り 秋
こんにちは。日本のお兄様TAKEです。先日、チベットのTAKEMI君が連絡をくれました。どうやらチベットはだいぶ寒くなり始め、秋に完全に突入したようです。
東京のこの殺人的な暑さに比べると羨ましい気もしますが、向こうの冬の寒さを想像すると少しぞっとします。

彼は先日、ギュルメ先生(大学の教授?お坊さん?)の田舎と ガンデン寺に大タンかを見に行ってきました。 山間の村の中の大きな寺院に行ってきたようで、写真からはまるで緑に囲まれた空中庭園のようでこの世のものとは思えません。 チベットのラサの標高は3650メートル。そんな標高でも人々はきちんと生活をし生きているんですね。
今回はTAKEMI君から、プチチベットの寺院語教室を開催してくれました。
◇リンポチェは 高僧のことです。高僧は亡くなっても 衆生を救うために何度でも生まれ変わってきます。
◇タパは お坊さんのことです。
◇ゲシェは タパからいくつもの試験に合格して勝ち抜いた末になれる お坊さんのことを言います。
◇ケンポは 僧院で一番偉いお坊さんのことを言います。
◇アニは アマさんのことです。
◇ぺチャとは チベット語でいう 経典です。お寺に行くと 時々お坊さん達が読んでいるのを見学できます。木の板にチベット語の経典を挟んでいます。
勉強になりましたか?
先日彼から、ちょっとしたプレゼントが届きました。↓
それは、携帯電話に付けられる根付で、チベットのお坊さん達がビーズでつくるお守りのようなものです。極彩色豊かで、一個一個根付の色が違います。 おおむね、青、白、赤、緑、黄の五つから配色され、それぞれ、青=空、白=雲(風)、赤=火、緑=水、黄=土、を意味しているようです。
とってもカラフルでかわいらしい根付ですよ。かわいいでしょ!!

もうい一点が、仏様の像です。修行僧と一緒で仏様も寺院で修行をすることを皆さんは知っていますか?この仏様は家の寝室にいて、毎朝お線香をあげていますが、その前は一年間チベットのお寺の中でお経を入れてもらい心をいれて、それでその後に修行をします。だから仏様は像ではなく生きている?仏様と同じなのです。 TAKEMI君いわく、仏様を修行に出した前と後とでは顔つきがぜんぜん違うそうです。

今、家で鎮座していらっしゃる仏様はとても優しいお顔をされていて、いつもわたしを見守ってくださっています。毎日がとても心強いですよ。
それでは皆さん、また世界のバイヤーさんたちから連絡、写真等が送られてきた時にまたご紹介します。それまでまた。よい一日を!! 劇的再見!!
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