ブラジルアートブログ55
みなさん、こんにちは。こんばんは。
2週間ほどご無沙汰しておりました。
実は私が所属しておりますブラジル打楽器グループBARRAVENTOの打楽器隊リーダー「MIZO氏」とポルトガル、スペインに9日間程行っていました。

目的は現地にある、アフリカ系移民が居住する地域にバイーアのサンバ、サンバヘギ(レゲエ)を教えつつ、私達の楽器も寄贈すべく現地に赴いたのでした。
ポルトガルはアフリカ各国からの移民が非常に多く、そのなかでも私達が滞在したコミュニティは10個の島々からなる国「カーボ・ヴェルジ」からの移民が多いのも特徴です。

彼らの多くは、ポルトガルへ就労目的、いわゆる出稼ぎによる定住型の方々が多いものの、生活環境は決して良いとは言えません。
これはポルトガル自体の経済状況もありながらも、黒人、白人、有色人種問わず、未だ多くの人々の潜在意識にある黒人差別や歴史的背景などが、決して裕福とは言えない、移民コミュニティ構成の助長を促しているのも否めないと個人的に考えています。

彼らのコミュニティは、カーボ・ヴェルジからの影響はもちろんのこと、ブラジル(特にバイーア、リオの音楽)からの影響も強く受けているのも特徴です。
ポルトガル自体、そもそも言語が同じポルトガル語であるため、(多少文法、発音が異なりますが)基本的にコミュニケーションにおいて問題もなく、またブラジルのエンターテイメントが電波を通じて、ここポルトガルにも日夜数多く放映されており、そういったことからもポルトガル、ブラジルの文化の行き来、特にブラジルからポルトガルへのの流入はごく自然に入ってくることが分かりました。

以上のことから、私達が彼らのコミュニティに滞在中、決してポルトガルに滞在しているという気には決してなれませんでした・・・。苦笑

次回は、ワークショップの模様をお伝えします。いやぁ、彼らに物事を教えるのは予想以上に大変でした。笑
ではでは!!!
新ブラジルページもご覧になってくださいね⇒ブラジルイッピンモール
ポチット押してくださいね!!皆さんの気持ちをくださいね↓
![]()







